複数の製品を比較検討しましたが、省スペースで設置場所を取らないことが大きな要因でした。「MiniFlexII」では卓上型まで小型化されています。そのため、スペースに制限のある実験室の中で多人数がそばに寄ることができ、実験説明や測定原理などの説明もしやすくなりました。
教育実験で使用するため、どんな方式で測定し、機器の中でどういう現象が起っているか、上部から内部が確認できるように耐放射線ガラスを張り、教育用に特別なカスタマイズを施していただいています。私達の要望へ柔軟に対応いただき、学生実験が省スペースで効率よく実施できるようになりました。装置はCu管球を備えたものを1台、Fe管球を備えたものを1台の計2台設置し、試料に照射するX線の波長が違うと回折図形が異なることが一目で分かるようにしています。
卓上型まで小型化された「MiniFlexII」
本体の中のみが管理区域
早稲田大学 理工学術院統合事務・技術センター 技術部 教育研究支援課(四系) 野 武子様
「MiniFlexII」は2年生・3年生の「機器分析」のカリキュラムの一項目として使用する、学生が初めて扱う大型分析機器です。自らカバーを開けて試薬を入れ、ボタンを押し機器を使って「実験を体験する」ことを重視しています。また、最先端の各種分析専用機器で実験する前に「MiniFlexII」でスクリーニングを行うという使い方もしています。試薬を絞り込んだ後、上位機種と連携した使用も可能なので研究用途にも活用しています。授業以外の時間は機器を開放するなどの施策を行い、研究活用を促進しています。
当大理工学部は平成19年度から「基幹理工学部」、「創造理工学部」、「先進理工学部」の3学部に再編され、各分野に特化したリサーチを強化していきます。平成20年には東京女子医科大学と共同にてバイオ・医学関連および生命医療系分野における共同研究施設が稼動予定です。リガク様へは高度な研究領域に対応する性能の強化と同時に、独創性豊かな人材の育成に寄与する教育性の高い製品に今後も期待したいと思います。
早稲田大学 理工学術院統合事務・技術センター 技術部 教育研究支援課(四系)課長 リサーチサポートセンター等担当課長 神戸 久志様
「実験を体験する」ことを重視
理科離れを少しでも解消したい
早稲田大学 理工学術院 様 http://www.sci.waseda.ac.jp
早稲田大学理工学部・研究科は、2008年の創立100周年に先立ち、2007年4月より三つの学部・研究科に生まれ変わります。早稲田大学理工系の有する先進性とスケールメリットを活かしつつ、急激に変化する社会や産業界からのニーズに対応できる機動性と展開性を発揮するため、従来の学部・大学院の概念を越えた「総合理工系大学」とも言うべき枠組みを創りました。学界・産業界・社会との連携・融合を可能とする新しい都市型教育研究拠点として発展していくことになります。
早稲田大学 理工学術院(大久保キャンパス) 〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
・デスクトップX線回折装置 MiniFlexII
大学・高校の教育用途から、アスベスト、遊離ケイ酸の定量分析、医薬品、工業原材料の品質管理の産業用まで幅広く使用できます。
導入背景
MiniFlexIIの選定経緯
複数の製品を比較検討しましたが、省スペースで設置場所を取らないことが大きな要因でした。「MiniFlexII」では卓上型まで小型化されています。そのため、スペースに制限のある実験室の中で多人数がそばに寄ることができ、実験説明や測定原理などの説明もしやすくなりました。
教育実験で使用するため、どんな方式で測定し、機器の中でどういう現象が起っているか、上部から内部が確認できるように耐放射線ガラスを張り、教育用に特別なカスタマイズを施していただいています。私達の要望へ柔軟に対応いただき、学生実験が省スペースで効率よく実施できるようになりました。装置はCu管球を備えたものを1台、Fe管球を備えたものを1台の計2台設置し、試料に照射するX線の波長が違うと回折図形が異なることが一目で分かるようにしています。
理工学術院統合事務・技術センター
技術部 教育研究支援課(四系)
野 武子様
導入成果と今後への期待
「MiniFlexII」は2年生・3年生の「機器分析」のカリキュラムの一項目として使用する、学生が初めて扱う大型分析機器です。自らカバーを開けて試薬を入れ、ボタンを押し機器を使って「実験を体験する」ことを重視しています。また、最先端の各種分析専用機器で実験する前に「MiniFlexII」でスクリーニングを行うという使い方もしています。試薬を絞り込んだ後、上位機種と連携した使用も可能なので研究用途にも活用しています。授業以外の時間は機器を開放するなどの施策を行い、研究活用を促進しています。
当大理工学部は平成19年度から「基幹理工学部」、「創造理工学部」、「先進理工学部」の3学部に再編され、各分野に特化したリサーチを強化していきます。平成20年には東京女子医科大学と共同にてバイオ・医学関連および生命医療系分野における共同研究施設が稼動予定です。リガク様へは高度な研究領域に対応する性能の強化と同時に、独創性豊かな人材の育成に寄与する教育性の高い製品に今後も期待したいと思います。
理工学術院統合事務・技術センター
技術部 教育研究支援課(四系)課長
リサーチサポートセンター等担当課長
神戸 久志様