走査型蛍光X線分析装置
走査型蛍光X線分析装置 ZSX Primus

ZSXPrimusは、液体分析に最適な下面照射型の蛍光X線分析装置です.多試料自動交換機を標準装備にしたにもかかわらず、従来機に比べ本体設置面積約 50%減のコンパクト化を実現しました。また装置後部の日常メンテナンススペースを不要とし、壁に近接設置させることも可能としました。さらにCCDカメラの搭載が可能で、画面上で分析位置指定などができます。ソフトウェアは、初心者の方でも高度な分析が簡単に行える機能を装備しています。
製品の特長・仕様
- 新分光結晶の開発によりB,C等の超軽元素の高感度化(従来機比2倍以上)を実現しました。
- 100μmのマッピング位置分解能で、プリント基板上の配線などの分析や成分に偏り(偏析)のある試料の微小部分析が可能です。
- 重元素分析の高感度化(従来機比1.5倍)により、有害金属などの環境分析がさらに簡便になりました。
- 冷却水量低減(従来の1/2以下)、PRガス量低減(従来の1/10)、X線管出力自動低減機能搭載の省エネルギー設計です。
- 本体設置面積従来比50%の省スペース設計です。
- r-θ駆動の試料ステージ採用で測定ポイントによるX線強度変化が生じません。
| アプリケーション例:土壌溶出溶液の微量有害元素分析 | ![]() |
| アプリケーション例:TiO2粉末中の微量Pb分析 | ![]() |



