CT lab GX90/GX130

  • nanoレンジ~数100ミクロン
  • サブミクロンへの挑戦
  • 3Dボリュームレンダリング

観察領域

        高分解能3DX線顕微鏡 nano3DX

動物病院用 3DマイクロX線CT StellaScan AX
3DマイクロX線CT CT Lab GX90/GX130

高分解能   (nano3DX線顕微鏡の場合:最高分解能 270nm(0.27µm))

分解能はカメラに取り付けてあるレンズで決まります。5種類 270nm~ 4320nm

光学系のメリット

特性X線の利用!
平行ビームによる像の正確さ!
ドリフトの影響が少ない!
拡大投影せず、1対1の画像が得られる!

平行ビームによる近接撮影の為、X線源のゆらぎの影響を受けにくい
(特許出願中)

X線エネルギーを変えるメリット

X線エネルギーによる発砲ウレタン材のコントラストの違い

ここまで観える!

高分解能3DX線顕微鏡 nano3DX によるアプリケーション例

紙 衝撃吸収材 ポリマーブレンド
衝撃吸収材 ポリマーブレンド

得意なviewerソフトウェアーによる3Dアプリケーション(ボリュームレンダリング機能)

炭素繊維強化樹脂(CFRP) 植物(山茶花) 錠剤(衣徐放錠) 繊維(ジーパン)
 

技術情報 平成26年度繊維学会年次大会において、当社X線研究所 武田佳彦の講演発表「高感度X線顕微鏡による繊維複合材料の 3次元観察」が、
若手優秀発表賞を受賞しました。(平成26年6月20日)この講演発表の内容は、高分解能3DX線顕微鏡 “nano3DX”を用いて、炭素繊維強化樹脂(CFRP)の内部の3次元構造を広い範囲で非破壊観察し、材料力学的な解明を行ったものです。

 
 

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