新製品紹介

「コンパクトでルーチン測定に最適」
デスクトップ単結晶X線構造解析装置を開発

2006年3月27日

従来に比べ大幅にコンパクト化をはかった、デスクトップ単結晶X線構造解析装置 SCXmini(エスシーエックス ミニ)を開発しました。
シンプルな装置構成によりデータ収集から処理までが簡単に行え、X線によるアプローチが容易になりました。
作成した結晶をルーチンで測定することにより、研究のスピードアップが期待できます。

本装置は、3月27日(月)から開催される日本化学会第86春季年会付設展示会にてご紹介いたします。

主な特長

  • 省スペースを実現
    単結晶X線構造解析装置に関するノウハウを集約し、徹底した小型化をはかりました。
    800(W)×750(D)×780(H)mmの本体と新開発送水装置との組み合わせで、時代に合わせたコンパクトソリューションを提案します。
  • 新型CCD検出器MERCURY2
    長年お客様に親しんでいただいたMERCURY CCD検出器をMERCURY2へと進化させました。
    読み取り時間の向上により、0.2mm角程度の結晶であれば、2~3時間で測定が可能です。
  • 自動測定・自動解析
    経験の浅い方でも、ほぼ自動でかつ容易にデータ収集から処理までを実行していただけます。また外形吸収補正他Acta投稿への条件も満たしています。
  • 優れたメンテナンス性
    数多くの実績がある3kW封入管X線発生装置(Mo)と、単結晶構造解析に本当に必要な稼動部のみを厳選したことで、プライスダウンだけでなくメンテナンスフリーにもさらに一歩近づきました。

装置の外観
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