新製品紹介

携帯型成分分析計のエントリーモデル「Niton XL2-100G」を発表
~極限のコスト・パフォーマンスで実売価格270万円を実現~

2015年11月10日

この度リガクは、金属リサイクルの品質管理などに最適な携帯型成分分析計「Niton XL2-100G」の販売活動を11月10日より開始することを発表します。本製品は、ベストセラー機種「Niton XLt898W/SW」の後継製品。Nitonブランドの信頼性をそのままに、コスト・パフォーマンスを追求し、実売価格270万円(税別)とNitonシリーズで初めて300万円を切る価格帯で提供します。リガクは2002年より、米サーモ・サイエンティフィック社の国内総代理店として、Nitonシリーズの販売とサポートを行っています。

Nitonシリーズは、蛍光X線分析技術を採用した携帯型成分分析計のデファクト・スタンダード製品として、金属リサイクル分野をはじめ、金属製品入出荷時の異材混入防止、文化財調査や鉱山開発、 RoHS、 土壌汚染調査等のスクリーニング用途、石油プラントや原子力施設での使用部材や溶接部の材質検査など、さまざまな現場で活用されています。合金・純金属用、RoHS/ハロゲン規制用、鉱物・土壌・文化財・各種素材用の3分野に最適なソフトウェアを搭載する複数モデルを展開し、国内で約1,800台の導入実績があります。

今回発表したNiton XL2-100Gは、主に金属リサイクル業界のニーズに最適な合金・純金属用モデルです。Nitonシリーズで最もコスト・パフォーマンスに優れたエントリーモデルとして提供します。金を標準で測定することができ、スクラップ分野からニーズの強かったタングステンと金の検出が可能。Niton XLt898W/SWでモノクロだった画面のカラー化や、測定時に見やすい表示角度にするなど、ユーザーの使い勝手を意識したさまざまな改善を行いました。

Nitonシリーズで実売価格が300万円を切るエントリーモデルの提供は、今回が初めてとなります。機能を絞り込んでコストを抑えた一方、外装はNiton XL2シリーズと全く同一のものを使用し、同様の耐久性を実現しました。バッテリー込みの重量は約1.61kgと軽量で、5~8時間と長時間のバッテリー駆動が可能です。実績あるリガクのサポートも、XL2シリーズと同様にご利用いただけます。


11月24日に出荷を開始します。初年度販売目標は30台。11月25日から27日東京ビッグサイトで開催されるINCHEM TOKYO2015 第30回プラントショーに出展します。

Niton-XL2-100G_XRF-Analyzer

製品の外観
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