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チェコ共和国の研究機関(CEITEC)に高分解能3DX線顕微鏡を納入

2014年11月25日

リガクの高分解能3DX線顕微「nano3DX」が、チェコ共和国ブルノー市のCentral European Institute of Technology (CEITEC)に納入され、10月29日の地元のテレビとインターネットニュースサイトで取り上げられました。

現地での取材風景

CEITECは、ライフサイエンスや先端材料・技術の分野において、基礎から応用研究までを行う機関として設立された科学技術センターであり、最先端設備と優秀な研究者が集うための非常に恵まれた環境を有しています。
その他、CEITECでは、薄膜評価用全自動水平型多目的X線回折装置SmartLab、生体高分子用X線小角散乱装置BioSAXS-1000や単結晶X線回折装置などを使用いただいています。

「nano3DX」は、リガク独自の高輝度X線発生装置と高分解能X線カメラの組み合わせからなる平行ビーム撮影方式により、高い分解能を維持しながら広い領域が観察できるX線顕微鏡です。高い空間分解能だけでなく、高い密度分解能をもっており、広い視野でコントラスト良く2D・3Dでサブミクロン領域を鮮明に観察します。「高空間分解能」「高コントラスト」「大視野観察」を実現したX線顕微鏡です。

nano3DX
製品の外観

納入装置:高分解能3DX線顕微鏡 nano3DX

主な特長

  • 3次元分解能:800nm
  • 2次元分解能:600nm
  • 密度分解能:0.13g/cm3
  • 大視野高分解能:画像接続により最小画素サイズ270nm/pixelで最大視野20mm×15mmの撮影が可能
  • X線波長選択:Cr、Cu、Mo、Wより選択可能
ここに掲載されている内容はすべて発表日現在の情報です。ご覧いただいている
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