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リガクX線装置ユーザー、2014年ノーベル物理学賞受賞

2014年12月18日

2014年12月10日(日本時間11日未明) スウェーデンの首都ストックホルムでノーベル物理学賞の受賞式が開催されました。受賞された名城大学赤﨑勇終身教授、名古屋大学天野浩教授、米カリフォルニア大学中村修二教授に心からお祝い申し上げます。

受賞された3名の先生方にはリガクのX線装置をご利用いただいています。天野先生は、青色LEDの研究に着手されてから約30年が経ちましたが、今後の目標について「青色LEDの技術でパワー半導体部品の効率を向上させたい、次世代の技術を作りたい」との研究意欲を示されています。青色LED はGaN(窒化ガリウム)を結晶成長させて作ります。研究の鍵を握るGaN(窒化ガリウム)結晶の品質評価装置は、今後ますます重要になると言えます。

これまで先生方にご利用いただいているリガクの装置は、SmartLabX線トポグラフイメージングシステムです。

通巻100号となった2013年秋のリガクジャーナルにおいて、GaN青色LEDの評価技術に関する特集を組んでいます。

<光エレクトロニクス・パワーデバイス特集(44巻 2号 通巻100号)>

  • GaN材料の評価技法について p2-6
  • 高分解能X線回折法によるGaN材料の評価 p7-15
  • 光エレクトロニクス・パワーデバイスの熱分析による評価
    -発生ガス分析と熱刺激電流によるアプローチー p16-24

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